た、たのしい〜

cover相変わらず物欲に対する自分の行動力のすばやさに関心してみる…。てなわけで土曜日の昼休みに近所の家電屋でEZ-EGをゲットです。
しかしコレ、よくできてますね。サウンドの種類は20種類もあるし、コードだけの練習のときは左手だけ、リズムの練習は右手だけ、慣れたら両方…と、自分のスキルに応じて練習できるので上達も早そうです。チューニングも弦の貼り替えも必要なし。ただ、チョーキング、ビブラート、スライド奏法はできないみたいです。チョーキングしたかったな…
とりあえず、初心にかえって「Smoke On The Water」から!

ダートラ新譜など

coverDARK TRANQUILLITYの新譜「CHARACTER」が1/19発売。ここのところ快調に名盤を生み出しているので楽しみ。
NIGHTWISHの来日記念盤「Kuolema Tekee Taiteilijan」が2/23発売。MEGADETHの「Symphony Of Destruction」をカバーするほか「ONCE」の名曲「Wish I Had An Angel」と「Cheek Mary's Blood」のオーケストラバージョン等が入るとか。
MASTERPLANの2nd「AERONAUTICS」が1/21発売。個人的には1stの欧州盤にのみ収録されていた「Enlighten Me」をボーナスでもいいから入れて欲しかった。
KAMELOTの「EPICA」に続く続編「THE BLACK HALO」が1月下旬発売。
来年は初っぱなから注目盤が多そうだ。

華麗なステップ

coverいままで「マツケンサンバ」を馬鹿にしてたクチですが、昨日FNS歌謡祭ではじめてフルで観たらあの華麗なステップに感動すら覚えました。
松平健といえば、Sledge Hammer Webの人気コーナー「苗字と名前の最初の文字を入れ替えてみました」での「けつだいら」が強烈に印象に残っているわけですが、久々にこのサイト覗いてみたらケツダイラアウォードが続いてましたね。個人的には「俺につけてもそやつはカール」「なっちゃんの痔にかけて!」「アーズ「ビローン」」「胃のつっぱりは減らんですよ!」「好かれても脇な人」「冷えてモーロー」「反動デブラシ」あたりの技巧派ネタが好きです。下品系はとどまるところを知りません…。ここは爆笑注意報サイトです。仕事中は控えめに。

光るギターが欲しい

僕はギターは持ってるけど早々に挫折した部類に入るのでほとんど弾けないっていってもいいです(学生時代一度だけ「Paranoid / BLACK SABBATH」のセカンドギタリストとしてちまちま簡単なリフを弾いたことありますが…)。だいたい、いきなりHR/HMから入ると間違いなくギターソロで挫折するはず。それはさておき、先日家電屋で「光るギター」なるものを見つけて(随分前から出てるらしいけど)、かなり購買意欲をそそられております。
フレット部分が光ってコードを教えてくれるし、いろんな種類の音が出るみたいだし、一番魅力的なのはパソコンから曲をダウンロードできるってこと。ををを〜一体どんな曲があるんだぁってダウンロードページを見てみる。洋楽は薄いけどBON JOVIは7曲あるなぁ。なんでマシンガンズはなくて瀬戸朝香があるんだぁ??メタル系は難しいからか?マシンガンズがあったら即刻買ってしまいそうな勢いだった。そしたら我が家は毎日ライブになったのに。ボーナスで検討しようかなぁぁぁぁぁ。

マシンガンズのライブ映像が!(韓国)

coverblog, bloger, blogest!!より

いやー、コレ最高に嬉しい。ESP Kore Offcial Websiteにマシンガンズの韓国でのライブ映像が丸ごと観られるではありませんか!会場も狭く設備もシンプルですがノリはいいですね。いつもやるオープニングのギターインストは端折ってありますが、お決まりのイントロからいきなり「みかんのうた」の流れは反則技ですよ...
2つめの動画「04.Heavy Metal Thunder」はこの夏プレイした新曲。ヘヴィメタルの醍醐味満載の熱い曲です(ジョン・ノーラムの「Faith The Truth」っぽいかな?)。お願いだからアルバムには入れてよね!
マシンガンズって色モノバンドだろ〜とか「みかんのうた」なんてふざけた曲歌いやがって〜って思っている人もいるかもしれませんけど、ライブをみればメタルバンドとしての凄さがわかります。「みかん」の頭振りが最高です。アリーナ級会場での凄まじい一体感はメタルファンなら一度は体験して欲しいです〜

マルセル・ヤコブ

coverLAST AUTUMN'S DREAMの2nd「II」ではヨーロッパ組に替わりTALISMANのマルセル・ヤコブ(スキンヘッドにしたら格好いいけど松山千春みたいだな…)とジェイミー・ボーガーが加入ってのに興味をそそられます。まだあまり聴きこんでいませんが所々にマルセルの超絶変態ベースプレイが出てきてニンマリ。マルセル・ヤコブといえば、彼のウネってウネってウネりまくるファンキーなベースに北欧メタルをミックスしたTALISMANは当時かなりハマっていましたね。アルバム単位ではダントツで2ndの「GENESIS」が好きですが、それ以外でもモロ北欧キラキラメタルの1st収録の「I'll Be Waiting」や「Day By Day」、ファンキー路線の3rdのタイトルトラック「Humanimal」や「Fabricated War」でのフレドリックvsマルセルのバカテク合戦とかも最高です。

THUNDER AND LIGHTNING

coverジョン・サイクス関連だとTHIN LIZZYのラストアルバムとなった「THUNDER AND LIGHTNING」(1983年)が大好きです。過去の作品とは一線を画すハードな作品ですが、HMの名盤としてよく取り上げられます。解散を前提に出したアルバムがこんなに情熱的で完成度が高く、そしてリリースから程なくしてリーダーのフィル・ライノットが他界してしまうという、それだけで深い哀愁が漂ってきます。まさに渾身の一撃。とにかく、サイクスの情熱的なプレイとフィル・ライノットが放つオーラのケミストリーは唯一無二。サイクスが曲作りに関わったのは#5「Cold Sweat」のみですが、この曲はBLACK SABBATHの「Paranoid」とともに僕が特に好きなリフです。#7「Baby Please Don't Go」ではサイクスの泣き!泣き!泣き!が怒濤に押し寄せるプレイが堪能できます。
それから忘れちゃいけないのはサイクスと一緒に加入した我が最愛のミュージシャン、ダーレン・ワートン(現DARE)の存在。DAREのサウンドからは想像もできないハードなキーボードで、#1「Thunder And Lightning」などでサイクスと激しいバトルを繰り広げています。楽曲面でも4曲で参加しているのでかなりの貢献度ですね。

殿がライブアルバム

coverへぇー、ジョン・サイクスが今年来日したときの音源を収録したライブアルバム出すんだ。あれ?BLUE MURDER名義で来日したはずなのに、BMの曲がほとんどないじゃん!サイクスぐらい実績がある人のベスト的なアルバムが、全11曲ってのは物足りないよねぇ…。残念ながら僕は海賊版ビデオを持っているだけでライブは未体験(コウキは行ってるんだよなぁ。羨ましい)。ビデオを観る限り、サイクスのプレイって迫力あってかっこよい。あっとそれから、BLUE MURDERの1stのリマスターが出ているなんて知らなかった。ユーザーレビュー読んでみても、これ買い直しても損なさそうだな。このアルバム、学生のころ学校行く前に買ってバスの中で聴いて悶絶を我慢しましたw。こんなゴージャスなHMがあったのか!って感じで衝撃でした。特に#2「SEX CHILD」は歌詞は最強に破廉恥なんだけどリズム隊のうねりがもの凄いです。このときから数年の間、僕にとっての最強バンドはBLUE MURDER(ジョン・サイクス)だったのでした。

正統メロパワのホープ HIBRIA

coverHMVから大きな段ボール箱が届いていて、え!?何頼んだっけ?と焦ったのですが、何て事はない、CDが1枚入ってるだけでした…。無駄なことしやがって…。
B級ゲームソフトを思わせるダサイジャケットはさておき、B!誌でF氏が絶賛していたブラジル出身のホープ、HIBRIAのデビューアルバム「DEFYING THE RULES」 、これは結構すごいかも。LOST HORIZON、IMPELLITTERI、RIOT、IRON MAIDEN… 思い浮かべるのはどれも歴戦のヘヴィ・メタル・ウォーリアーばかり。ガッツがあってメロディもパワーもスピードも欲しいっていう人にはうってつけかと思います。ダニエル・ハイメン級のヴォーカリストがまだ眠っていたとはね。全体を通すと同系統の曲がほとんどなので飽きちゃうかもしれないけど、メロパワ作品としてはかなりのものでしょう。

ギターを持たないスーパーギタリスト

air guitarエアギター世界大会2003年チャンピオンの映像

ウケるなぁこれ。
エアギター=かっこよくギターを弾くふりをするパフォーマンス。ギターを持たずにいかにギターを弾いているっぽく見せるかってことですね。もうかなり遅いネタで恐縮ですが、今年の夏に開催された世界大会では金剛地武志さんが4位入賞してたんですね。いやーこの大会、是非生で観てみたい。世界大会、日本でやらないかなー。

US Air Guitar Championships