Pretty Maids / In Santa's Clows

coverたったいま、ラジオから懐かしい音が。。。PRETTY MAIDSのクリスマスシングル(?)「In Santa's Clows」より、A Merry Jingle (FEATURING IAN GILLAN)でした。マニアックな選曲だなぁ(持ってるけど)。
HR/HM系のクリスマスソングって他に思いつかないや。BON JOVI「Please Come Home For Christmas」、「I Wish Everyday Could Be Like Christmas」ぐらいか・・・

そのデンマークの雄・PRETTY MAIDSは新作を出したばかりですが・・・今回もまったく響かなかったです。悲しい。

EUROPE / Secret Society

cover正直あまり期待値が高くなかったEUROPEの新作でしたが、これがまた予想を覆してめちゃくちゃいいです。ジョン・ノーラムのいるEUROPEとはいえ、もちろん全盛期のバンドとはかなり違う方向性を歩いている現体制。しかしこれはこれでいい落ち着きどころなのかもしれません。ジョーイ・テンペストの天才的作曲センスと、音圧がビンビン響くへヴィなジョンのギターがいい感じに調和が取れてる。今回はどの曲もサビがキャッチーだし、なんといってもジョンのフィーチュア度が高いのがうれしい。かなり弾きまくってます。#11「Devil Sings The Blues」は鳥肌モノです。
ジョン・サイクスが僕のフェイバリット・ギタリストだったときがあって、そのころから「ブルージーなハードロック」が好きなわけですが、久々にこのキーワードを出したくなる音でした。

ヘビメタ、派手に再燃 漫画・映画にも飛び火

Nikkei Marketing Journalの記事より。
※Webの記事が見られるのは今日中です。詳しくは紙面にて。

おねがいだから「ヘビメタ」って略すのやめて・・・

Chaos Ridden Years / CHILDREN OF BODOM

16139.jpgCHILDREN OF BODOM待望のライブ(ストックホルム・ノックアウト・ライブ)&PVが詰まったDVD。一番観てみたいのにまだ生で観れてないバンドなだけに、とても楽しみにしていた映像。臨場感たっぷり、映像も音もクリアで見ごたえ満載の1枚でした。
アレキシ・ライホはやっぱりすごいです。あれだけ複雑なギタープレイをこなしながら、それだけでもきついはずのデスメタルのヴォーカルもこなすなんて。PVでは「Sixpounder」で酒瓶を片手に右手一本で華麗にキーボードを奏でるヤンネがかっこよかった。メタルバンドを絵に描いたようなバンドだなぁ。

My Chemical Romance / The Black Parade

coverここ二週間ぐらいぶっちぎりで聴きまくっているのがMy Chemical Romanceの新作「The Black Parade」。前作で爆発した彼らですが、今回はさらにグレードアップしてます。全編にわたる激情のエモーショナルワールドはそのままに、よりメロディックでキャッチーな曲が増えているような気がします。オープニングイントロにつづく#2〜中盤までが特にすごい。#3「This is How I Disappear」と#4「The Sharpest Lives」に悶絶です。Iron MaidenとかUKのバンドからも影響を受けている彼らのサウンドはジャンルを超えた音。エモはもちろん、ロック、メタルファンにも受け入れられるはず。なんかモンスターアルバム的な風格が漂ってます。これが売れなきゃ嘘でしょ。日本盤は12/6発売。

視聴はこちら(Warner Music Japan)から。

メタルはイケてるのか

cover

鉄鋼業界2008新卒採用
今熱い!メタルな鉄鋼業界
なんて素晴らしい・・・。このディレクションやったのはいったい誰でしょうか!?ぜひお友達になりたいです。笑
メタタグとか最高です。(鉄鋼,就職,鉄鋼連盟,鉄鋼就職,鉄鋼業界,鉄,固い,メタル,メタルはイケてるの,metal,steel,2008就職)

Via : エヌ友H氏

日曜早朝から・・・Black Sabbath

cover雨です。せっかくの日曜なのに・・・。
こんな憂鬱な気分を反映して、今朝は早朝からBLACK SABBATHのアルバム「BLACK SABBATH」のオープニングトラック「BLACK SABBATH」をかけてます。オジー・オズボーンの奇声と不吉な鐘の音が部屋中に鳴り響く。なんて不健康な空気だ(苦笑)。く、暗れぇ〜。
しかし、途中から切り裂くようなリフがざっくりとえぐってくる。だんだん快楽に変わってくる・・・。この麻薬的なサウンドがこのバンドの醍醐味です。36年前にこの曲を作った彼らの功績って素晴らしいなぁと思います。

水くれトーバンズ

coverいま須坂のご当地ソングを歌って注目を集めている「水くれトーバンズ」は、明日21日、ハッチとクララで人気の須坂動物園でライブを行うとのこと。ハッチ応援ソング「ハッチもみんな生きている」も初公開だそうです。さらには24日(火)のTSB「ニュースリアルタイム」 で紹介されるといううわさもキャッチ。ヴォーカルはid=Naganoのkenさん。がんばってください!
「僕たち水くれ当番」はとてもキャッチーで一発聞いたら即覚えられる曲です。ハッチとクララが街おこしの起爆剤となったように、このご当地ソングバンドの活動も注目されたらすごいですね。ちなみに「水くれ当番」の「水くれ」は須坂の方言です。方言だとは知らなかった・・・

須坂弁

ABSTRACT ALGEBRA

仕事は短距離走。一日の仕事は「100m走」の連続。次の100m、その次の100m、10本目の100mを想定し、よーいドンの瞬間からいかにしてトップスピードで走れるか・・・なんてことを実践していると、さすがに仕事をはじめて時計一周するあたりで息切れがしてくる。最近は100mのタイムが伸びてるけど、走る本数は増えている。その間に800m走が組み込まれる、そんな感じ。乳酸がヤバイですw。でもスポーツだから、基本的には爽やかにやってます。そういえば秋田さん「仕事は早くなきゃダメ」っていってたな。

気分転換にややゆっくり目な北欧知的ドゥームメタル・ABSTRACT ALGEBRAを聴いています。うーん、夜中にうなされそうなサウンドだなぁ・・・。

嬉しい再結成・WINGER

cover80年代〜90年初めに活躍したメインストリーム系HR/HMバンドが解散し、時を経て再結成するというブームはしばらく続いてましたが、特に復活を期待していたWingerが再結成されたというニュースはNight Ranger並に嬉しかったです。
メンバーはキップ・ウィンガー(b、vo)、レブ・ビーチ(g)、ロッド・モーゲンステイン(ds)、ジョン・ロス(g)、新メンバーセンク・イログル(key)。オリジナルメンバーのポール・テイラーのみ不参加だそうです。高校時代、リアルタイムで聴いたは3rdの「Pull」だけだったので、当時のラインナップだったキップ、レブ、ロッドの3人が揃うというのは興奮しますね。レブ・ビーチはWhitesnakeのメンバーになってますが、今後どうするんでしょう。

13年ぶりの4thアルバム、ジャケットはかなりキツーーイですが、視聴するかぎり「ちょっとひねくれたWinger節」は往年のままでほっとしました。

Right Up Ahead
Blue Suede Shoes
Your Great Escape