Skillet / Comatose

coverメンフィス出身のヘヴィロックバンド、Skillet。男女2人ずつという珍しい構成のバンドです。音作りはとても重厚で煌びやか。メロディはキャッチーだしハーモニーも美しく、とても聞きやすいですね。リーダートラックの「Rebiathing」はイントロからしていきなり欧州ゴシックメタルか!?と思わせ、サビはヴォーカルのかすれ具合やハーモニーの分厚さがすこーしHarem Scaremっぽい感じもしてなかなか好感触です。

ONE OK ROCK

最近特に入れ込んでます。1stフルレンスアルバム「ゼイタクビョウ」はかなりおすすめ。

で、今日はじめて知ったんですが、ヴォーカルのtakaは森進一・森昌子の息子だそうで!そう思ってみれば確かにそっくりですね!元NEWSということでいろいろあったみたいですが、いいところに落ち着いたのでは。がんばってほしいです。

というわけで、このバンドを知るきっかけになった「内秘心書」も。

長野市街をいろいろ巡回

長野駅
さっきのエントリーの続き。昼にカレーパンを食べてから勝山と二人で長野周辺に繰り出しました。
(1)ぽっぽ公園近くの喫茶店「幸(ゆき)」へ。ココアめちゃくちゃうまい!
(2)MIDORIの某店員へ挨拶。明日うちに遊びにくるようだ。
(3)カクテル喫茶QUIKでカレーとチョコトーストを食べる。うまい!
(4)ノーノ分室へ挨拶。
(5)タワーレコードで「SIXX:A.M.」とONE OK ROCKの初期の音源を入手。
(6)平安堂で書籍を物色。「考具」などを購入。
(7)昭和レトロな居酒屋・半兵ヱで酒とつまみを。
(8)BAR CHITOSEでワインとチーズ。代行で帰宅。まだ8時だけど。w

飲食店に一日4箇所回ったのははじめてかも。
最後にラーメン行きたかったけど、お腹が受け付けてくれそうになかった…。

2007 ベスト

ALBUM 1. RISE OF THE TYRANT / ARCH ENEMY
2. FAIR TO MIDLAND / FABLES FROM A MAYFLY: WHAT I TELL YOU THREE TIMES IS TRUE
3. SILENT WATERS / AMORPHIS
4. GAMBLING WITH THE DEVIL / HELLOWEEN
5. ゼイタクビョウ / ONE OK ROCK
6. HE WHO SHALL NOT BLEED / DIMENSION ZERO
7. WASTING LIFE / ALL ENDS
8. ONE FOR ALL-ALL FOR ONE / GALNERYUS
9. FLIES & LIES / RAINTIME
10. VERITAS / GARY HUGHES
TUNE 1. Final Fortune / HELLOWEEN
2. Blood on Your Hands / ARCK ENEMY
3. Everlasting / GALNERYUS
4. Another Transition / RAINTIME
5. April Fools and Eggmen / FAIR TO MIDLAND
6. I of Crimson Blood / AMORPHIS
7. Call out to the World / NOCTURNAL RITES
8. No Way Out / PINK CREAM 69
9. Metal Will Stand Tall / THE POODLES
10. Till We Ain't Strangers Anymore / BON JOVI
VOCALIST ANGELA GOSSOW / ARCH ENEMY
GUITARIST MICHAEL & CHRISTPHER AMOTT / ARCH ENEMY
BASSIST SHARLEE D'ANGELO / ARCH ENEMY
DRUMMER DANIEL ERLANDSSON / ARCH ENEMY
KEYBOURD YUHKI / GALNERYUS
SONGWRITER MICHAEL & CHRISTPHER AMOTT / ARCH ENEMY
LIVE ANCHANG
DVD LIVE APOCALYPSE / ARCH ENEMY
ALBUM COVER FAIR TO MIDLAND / FABLES FROM A MAYFLY: WHAT I TELL YOU THREE TIMES IS TRUE
GUITAR SOLO Blood on Your Hands / ARCK ENEMY

毎年大晦日にアップしている恒例の「年間ベスト」2007年版です。僕のは上記のとおり。今年はなんといってもクリストファー・アモットが復帰したARCH ENEMYの恐るべきケミストリーに尽きます。楽曲レベル、演奏レベル、メンバーの一体感、どれをとってもこれ以上ないパフォーマンスでした。メタルじゃないかもしれないけどFAIR TO MIDLANDのインパクトも絶大。教えてくれた同僚に感謝。AMORPHISは前作以上のクオリティですっかり威厳を取り戻し、HELLOWEENやDIMENSION ZEROも予想以上だった。年末にどっぷりとはまったONE OK ROCKは洋楽ロックファンも取り込めそうな日本のロック界期待の星。IN FLAMESのメンバーが楽曲提供しているALL ENDSは、EPなので控えめだけど、このクオリティでフルレンスアルバムができたらと思うと末恐ろしい。10選に漏れたけど85点以上のいいアルバムはたくさんありました。
アルバムも楽曲もよく聴いたなぁという順番でチョイスしてみましたが、楽曲のほとんどがキャッチーな王道のHMチューンばかりでした。やっぱり予定調和系キラーチューンはリピート率が高いですねぇ。

All Ends / Wasting Life

coverIN FLAMESやDIMENSION ZEROにゲスト参加していたハンス・ヨハンソン率いるバンドで、イエスパー・ストロムブラードとビヨーン・イエロッテが楽曲提供しているAll EndsのEP。女性ツインヴォーカルというスタイルが新鮮。どっちかがビヨーンの妹だそうです。楽曲はメロディアスな王道ヘヴィメタル〜ややゴシック系で、やはりイエスパー&ビヨーンが楽曲を提供しているだけあってIN FLAMESっぽさもあります。IN FLAMESファンからロックファンまで、広くアピールできるクオリティ。売れる音です。

All Endsオフィシャルサイト ※ビデオクリップの試聴あり。

ゲイリー・ヒューズ / Veritas

TENのゲイリー・ヒューズの4年ぶりソロアルバム「Veritas」が目下ヘヴィ・ローテーション中です。相変わらずサウンド・プロダクションはお世辞にもいいとはいえないし、曲自体も結構地味だし、たまに意味不明な演出を入れてくるし、突出した名曲もこれといってないのですぐ飽きるかなと思ったけど、2週間ぐらいずっと車の中でかけっぱなし。意外とスルメアルバムです。英国マジック。

ゲイリー・ヒューズ / Veritas

「ONCE AND FUTURE KING」シリーズ以来4年ぶりとなる、TENのゲイリー・ヒューズのソロアルバム「Veritas」が出ますね。かつてはバンドとしてアルバムを量産していたけど、最近はおとなしめ。稀代のメロディメーカーとしての才能を、じっくり熟成させて作り上げられたのか、期待したいところです。Melodicrock.comで試聴可です。

HELLOWEEN / Gambling With The Devil

cover今週は怒涛のように毎日が流れていきます。緊張感を持続させてくれてるのが、HELLOWEENの新作「Gambling With The Devil」です。このバンドは以前から特に思い入れが深いわけではなく、いつも客観的に触れていたのですが、だからこそ「Master of The Rings」、「Time of The Oath」は掛値なしで素晴らしいと思う反面、ここ最近の3作ぐらいの出来に対して、正直言って持続的に聴くほどでもなかったと…いう感じでした。大きな期待を持って聴いたわけではなかったですが、今回はかなり、久々にグッとくる作品。疾走曲はもちろん、メロディアスで、ハードで、ポップで、時にマイルドで…という彼らの持つ魅力が気持ちよくアウトプットできてるんじゃないかなと思います。とりあえず「これぞクサメロ!」な#6「Final Fortune」に悶絶中です。

小林武

昨日のイベント、ライブペイントのすぐ真横でいろいろなアーティストが演奏してました。はじめのころの登場バンドは、自分の仕事にかなり集中していたので音楽そのものにあまり耳を傾ける余裕がなかった。コラージュには使わせていただきましたけどw。
ボスダブのあたりから、ちょっと余裕が出て音のほうにも意識がいくようになり(勝山もかなりお気に入りだった様子)、そして、自分も落ち着いたころに登場した、Web仲間でもある小林くん。ものすごく心地よかった。爽やかな秋風に乗る柔らかな歌声。実はソロで聴くのは初めてでした。今度はゆっくり聴きにいきたいです。

小林くんの演奏の様子は、同じくWeb仲間のLiveThere.jpで!

iPod touch届きました

ipd
予定通りiPod touchが到着しました。初iPodなもんで、いきなりのハイテクな仕様に目を丸くしています…。なんで画面をつまむと拡大縮小するんだ!?
とりあえずiPod touch用シリコンケースを買おう。