マシンガンズのライブ映像が!(韓国)

coverblog, bloger, blogest!!より

いやー、コレ最高に嬉しい。ESP Kore Offcial Websiteにマシンガンズの韓国でのライブ映像が丸ごと観られるではありませんか!会場も狭く設備もシンプルですがノリはいいですね。いつもやるオープニングのギターインストは端折ってありますが、お決まりのイントロからいきなり「みかんのうた」の流れは反則技ですよ...
2つめの動画「04.Heavy Metal Thunder」はこの夏プレイした新曲。ヘヴィメタルの醍醐味満載の熱い曲です(ジョン・ノーラムの「Faith The Truth」っぽいかな?)。お願いだからアルバムには入れてよね!
マシンガンズって色モノバンドだろ〜とか「みかんのうた」なんてふざけた曲歌いやがって〜って思っている人もいるかもしれませんけど、ライブをみればメタルバンドとしての凄さがわかります。「みかん」の頭振りが最高です。アリーナ級会場での凄まじい一体感はメタルファンなら一度は体験して欲しいです〜

近い将来DVD!

in flames今月のBurrn!には9月のIN FLAMESのライブレポが掲載。それから来日こぼれ話の中に「今回は、近い将来DVDをリリースするということで撮影クルーが同行」という記事が!うわぁコレは楽しみです。今までオフィシャルのライブ映像ってなかったですからね。日本での映像も入っているとよいなぁ。
BON JOVIは全50曲を収録したCD4枚(ほとんど未発表)+DVD1枚というボックスセット「100,000,000 BON JOVI FANS CAN'T BE WRONG」をリリースということですが、ちょっとスケールでかすぎでためらっちゃいます。
それからrobbitさんのトコで知ったNIGHTWISH+ANGRAのカップリングでのツアー。これもスゲェなぁ。どちらも人気バンドでしかも新作がかなり好評なんでチケット即売り切れそうな予感。行きたいけど、年度末だし…むむぅ。

え?3発目演ったの??

SEX MACHINEGUNS「脂がのったイルカ蝉 II」に奥さんと一緒に参戦。7/27のライブのとき、Pantherが「今日の演奏は納得いってない」と言っていましたが、昨日の中野を見てちょっと納得。バンドとしての一体感がグンと増していてもの凄い迫力とエネルギーを感じました。「みどりのおばちゃん」と「犬の生活」が聴けて嬉しかったです。ライブの質そのものは、これまで観たいろんなライブの中でも一番といってもよいかも。
でも正直、心の底から楽しめたライブではなかったかな。僕らのように田舎からはるばる参戦しているファンにとっては、終演時間がずれこむというのは大きな問題。昨日は開演時間が多少遅れたのはまぁ許せるとして、MCが多くてANCHANG本人が「MCのせいで1曲減ったな」発言、2回目のアンコールの最後が「German Power」だったのですが、絶対観たかった「sex machinegun」はやるの?やらないの?という焦燥感の中、この時点で終演予定時間は30分近く過ぎていて、電車にのるタイムリミット。会場が明るくなって「本日の公演は終了いたしました」のアナウンスとともに奥さんとダッシュで会場を飛び出してギリギリセーフで電車に飛び乗る。僕の場合特に時間に厳しい性格なんで、アンコール中は結構フラストレーションたまってた。まぁでも、間に合ったんだからいいよねと少し懐の深いところもみせたんだけど、今日、ネットみてたら、どうやらそのあと「sex machinegun」やったらしい。え!?マジで!?という感じです。どっちみち、もしその後やることがわかっていても、観ることはできなかった。それゆえに、MCの長さは非常に気になった。MCはこのバンドの大きな特徴だし、それ自体はいいんだけど、やっぱり限られた時間の中で最大のパフォーマンスを見せてほしいと思うんですね。素晴らしいライブバンドなんだから、それを心の底から楽しみたいんです。ダッシュで会場を後にする、僕らの姿も気づいてほしい!
とてもよいライブだったし、また観に行きたいので、小さな声ですがいちファンの苦言お許しください。

セットリスト
1. Opening〜食べたい なめたい 危険地帯
2. TEKKEN II
3. JAPAN
4. Heavy Metal Thunder(新曲)
5. 犬の生活
6. みどりのおばちゃん
7. 悪魔の化身
8. そこにあなたが
9. KISS
10. 出前(新曲)
11. ファミレスボンバー
12. 桜島
13. Fire
14. 語れ!涙!
15. みかんのうた
16. American Z
17. BURN
18. German Power
19. Sex Machinegun

IN FLAMES "Japan Tour 2004"

coverMETAL COLONY 666 + HARDROCK TAXIにてIN FLAMESライブ参戦。ピッツ氏が計画した完璧なタイムスケジュールによる「美しき合流」にて約3年振りの再会。おのぼりの二人を的確に会場に導いてくれ、ビールを一杯ひっかけていざライブへ…といきたいところだが、前座のGOD FORBID、CHIMAIRAはいずれも興味ないので、GOD FORBIDは約30秒(!?)、CHIMAIRAは半分ほど観て飽きたので会場の外でIN FLAMES談義に花を咲かせる(CHIMAIRAのドラマーは言語を絶するスーパーテクニシャンでした)。
そして19:00、いよいよ真打ち登場。幻想的なSEの中、照明とともに「SOUNDTRACK TO YOUR ESCAPE」のアートワークが壁前面に浮き上がり、こちらの興奮も最高潮に達したところで、新作の人気ナンバー「Dead Alone」にて幕開け。このSHIBUYA-AXという会場、照明、音響、空調ともに抜群のコンディションで、数年前のIN FLAMESライブのように音がちゃんと聞こえないなんてことはなく、ヴォーカルもギターの中音域もバランス良く出ている。いつもそうなんだけど、IN FLAMEより前座バンドのほうが音が大きくて、はじめIN FLAMESの音圧に物足りなさを感じてしまうのだけど、それも2、3曲進むにつれて慣れてくるとこのぐらいのほうが聴きやすくてよい感じ。バンドのメンバーのパフォーマンスや演奏技術も以前より格段に上達していて、世界をサーキットしている経験が風格として表情や佇まいに表れていたと思う。セットリストのほうも新作から8曲+過去のベスト的選曲となっていて、次々と出てくる名曲の数々に改めて関心。20曲やっても、まだあの曲もこの曲も…と思わせるこのバンドの質量の高さは、やはりシーン随一なんだと強く感じました。昔の名曲はヘドバン向け、最近の曲はタテノリ系という感じで、個人的には「The Quiet Place」、「Trigger」、「Cloud Connected」、「My Sweet Shadow」が一番燃えました。ラストの曲が「My Sweet Shadow」だったのはマジ泣けましたよ…。一番聴きたい曲だったから。
それにしてもメンバーかっこよかったなぁ。僕はイエスパー・ストロムブラードが大好きなんですけど、あれだけ素晴らしい曲を書きつづけるバンドの大黒柱でありながら、「僕、目立つの好きじゃないんです」みたいな地味な位置どりが結構好きだったりしますw。ライブ中は時々笑顔を見せるステキなミュージシャン。
ライブ後もピッツ氏の的確な段取りにより美味しいお酒とダーツに興じて終電にてビジネスホテルに。楽しいひとときはアッという間でした。両氏ともお疲れさまでしたー。

以下、セットリスト(のつもり)。10曲目までは覚えていられたんだけど、20曲やるとは思わなかったので途中で記憶の回路が壊れました。故に順番は違っております。1曲抜けているかもしれません…。ミスあらばご指摘ください…。

・Dead Alone
・System
・Pinball Map
・Episode 666
・Jotun
・Embody The Invisible
・Superhero of The Computer Rage
・Borders And Shading
・Only For The Weak
・Food For The God
・The Quiet Place
(このへんから完全に順番わかりません…)
・In Search For I
・Moonsheild
・Artifacts of The Black Rain
・Behind Space
・Trigger
・Evel In A Closet
・Touch Of Red
・Cloud Connected
・My Sweet Shadow

業務連絡-IN FLAMES

cover>ピッツくん、コウキ
さぁ、9月です。11日はIN FLAMESのライブです。コウキのBBS書き込みで目が覚めました。NEGATIVEとかじっくり聴いているばやいではなかった。ライブの予習しなくては。昔の名曲で外せない「Episode 666」とか「Ordinary story」とか「Embody the Invisible」とか「Bullet Ride」とか「Only for the weak」は絶対として、新世代ヘヴィメタルバンドとしての成長を遂げたここ2作からも「Reroute To Remain」とか「Trigger」とか「Cloud Connected」とか「The Quiet Place」とか「My Sweet Shadow」とかは是非聴いてみたいですわ。ライブのパフォーマンスもどれくらい成長したかも気になるところ。
そういや新作からの2ndシングルは「Touch Of Red」ですってね。

SMライブのチケット取れた!

cover9/14、中野サンプラザでのSEX MACHINEGUNS「脂がのったイルカ蝉 II」のチケットも取れた。今日チケットの発売日なんで、10時前から2台のパソコン(途中でフリーズしたりしたらいやだから、予備としてね)を同時にチケットぴあのサイトでの該当ページを表示させ、両方リロードしまくりで申し込みボタンが表示されるのを待つ。10時ちょうど、時間通りに表示されたのですかさず送信!よっしゃ!我ながら素早い動きで関心しましたw。
今日のマシンガンズは新潟でライブだそうで。新潟県は近いんだけど新潟市はめちゃくちゃ遠いよなぁ。長野より遙かに都会で羨ましい。

ちなみに、9/11はIN FLAMESのライブ(前座が2バンドに増えてる!)で、その日泊まって12日に帰宅。13日出社して14日に東京。忙しいー、けど燃えるー

ヘヴィメタルが好きでよかった

一夜明けても興奮醒めやらず、今にも叫びたい衝動に駆られます(キャラと違いますがw)。第4期で復帰したSPEED STAR.SYPAN JOEのドラムは、ある意味一番インパクトがあったかも。ツーバスの威力はド迫力で、2階席の後ろのほうだった僕からもそのパワフルなリズムがビンビン伝わってきました。新加入のベーシストSAMURAI.W.KENJILAWも何年もこのバンドでやっていたかのような馴染みようで、やはりそれだけの卓越した技術とセンスがあるんだなーと思いました。このリズム隊はアホキャラとしてライブで笑いをとる存在になってますね。CIRCUIT.V.PANTHERの美しいギタープレイも最早このバンドには欠かせないです。それにしても、これだけ個性的でテクニシャン揃いのバンドをまとめるリーダー・ANCHANGの説得力、カリスマ性(死語)、存在感には改めて感動いたしました。一般人なら一発で喉を潰すであろうシャウトを最初から最後まで全く衰えることなく歌い、叫び続ける。その叫びのひとつひとつが、メンバーや観客の体温を一気に沸点まで高めるのです。官能の非日常世界に連れていってくれたマシンガンズに拍手!ヘヴィメタルって素晴らし〜!

新曲もやったよマシンガンズ

cover会場入り前にビールとワインを飲んでほろ酔い気分でライブに突入!新メンバーも完璧にバンドのカラーに染まっていて面白かった!選曲はマシンガンズのスタンダードナンバー+「語れ涙」+新曲2曲という、ファンならば垂涎のセットリストだったです!個人的には「みかんのうた」や「食べたいなめたい危険地帯」「sex machinegun」あたりはもう最高潮でしたね〜。
新曲は「Heavy Metal Thunder」と「出前です」の2曲でどちらも最高!特に「Heavy Metal Thunder」は総てのメタルファンが涙するであろう様式美漢メタルアンセムでした!シングルやアルバムのリリースが楽しみです!体の芯から熱くなり、心の底から楽しめるライブだったです。未体験の人は是非!大宮ソニックシティは「国内屈指の規模と最新の設備を誇り、最高の音響効果を得るために新タイプの残響可変装置を備えています」との売り文句に恥じぬ素晴らしいサウンドだったと思います。

自信のないセットリストは以下にて

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ザ・メンテナンスLIVE

cover行って来ましたザ★メンテナンスのライブ。長野CLUB JUNK BOXでのライブがこのバンドの全国ツアーの初日であり、一般ファンへのお披露目であるのです。ANCHANGのシャウトとギタープレイは冴えわたり、ANCHANGの魅力をたっぷりと味わってきました。サポートしているメンバー(シャケ親方(g)、サーモンなおちゃん(b)、トランポひろちゃん(dr))も初日で緊張して失敗しちゃったと漏らしてたけど、お茶目で憎めないキャラクターと卓越した演奏技術、場慣れしたパフォーマンスで粗は一切感じさせなかった。ほとんど知らない曲で(1月にリリースされる1stアルバム「Maintenance」からの選曲なのだろうか?)、マシンガンズの曲では「Spice」と「サイレン」のみだったのが正直言って残念だったけど、アンコールでの「語れ!涙!」で一気に爆発して興奮は絶頂に。やっぱこの曲最高だわー。
対バンだったHUSHというバンドも、ルックス、演奏技術、曲のクオリティは超一流レベル、ロックスター風の美形シンガーの客の煽り方も完璧な素晴らしいバンドでした。それなりのキャリアを積んでいるバンドのようでファンももちろんいたけれど、今日はじめて知った観客の反応も良く、好意的に受け入れたはず。機会があったらCDで聴いてみたいです。
ちなみに、今日はSEX MACHINEGUNSのDVDボックスセット「鋼鉄箱」が発売です。

美川憲一コンサート

近所にあるメセナホールでの美川憲一コンサートに家族で行ってきたのです。トークも歌も素晴らしく、感動的なステージでした。衣裳も紅白とはいかないまでも、レーザー光線みたいな光が四方八方に散らばる服が豪華ですごかったです。眩しくて目開けてられません。小林幸子とうつみ宮土理ネタが炸裂して大盛り上がり。客席におりてきた美川憲一と握手しました。香水の匂いが手のひらに染みついています(あーでもこの人男なんだった…)。スパンコールの衣裳や指輪にも触りました。その時、「あーら、若い子もいらっしゃってるのね」と優しく言われました。