プロ野球 巨人VS広島戦@東京ドーム

takahashi
混セ真っ只中のペナントレース。バックネット裏のスターシートでプロ野球観戦してきました。ここまで近い場所で観戦したのははじめてなので、ミットに収まる音、バットで跳ね返す音がビンビン響いてきました。試合は小笠原のホームラン、野間口の好投、高橋由の満塁走者一掃のタイムリーヒットなどで9対0の圧勝、そして首位奪回!気分いいなぁ。

jabit
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元巨人・福井 プロ野球からお笑い芸人

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おおおー 楽しみ。好きな選手だったし。

ミラクルおばあちゃん

いまの家に引っ越して2年弱。今日は西風間地区常会対抗ソフトバレーボール大会に誘われていたので初参加。我が家は来年常会長ということもあって、2人揃って出場。どうせそんなに出る人いない&出るからには優勝!と意気込んでいったのですが、いざ体育館につくと気合に満ちた町民で溢れ返ってました…。参加者の年齢が幅広く、年配の方もたくさんいました。

チームは9人編成で、必ず3回つないでから返す、フェイント禁止、男子は上からサーブ&スパイク禁止などのルールというのもあって、意外にもラリーが続いたり得点が接戦になって、かなりの盛り上がりを見せました。我がチームは長年音頭をとっているという近所の畳屋さん夫妻。江守徹+野村克也風の旦那さんと、細木数子風の奥様。見た目に違わず素晴らしいリーダーシップを発揮しチームを鼓舞!当然優勝を狙いにいったのですが、善戦むなしく2試合で1セットもとれずに最下位でした(苦笑)。

とあるチームにミラクルなおばあちゃんがいました。おそらく昔バレーボールをやってたと思うのですが、小さな体をダイナミックに反らしたスーパーサーブを繰り出し、サービスエース連発!会場は喝采でした。決勝戦で大事な場面でピンチサーバーで登場したときも大いにわきました。表彰式では見事、サーブ賞を獲得。おめでとうおばあちゃん。
ちなみに、パートナーがレシーブ賞をもらいました。僕はというと、フライングレシーブで左ひざに大きなあざをつくったぐらいで、たいした働きはなかったです…。

僕は実家が新興住宅地だったので、コミュニティの存在が希薄でした。新しく入ってくる人との面識もまったくなかったりして、まぁそんなもんだろうと思っていたし、ここに越してきたときもコミュニティとの関係はそんなに期待してませんでした。でも、同じ班の人たちはみな親切にしてくれるし、今日初対面だった常会の人たちと打ち解けられたのは、新参者の僕らにとってはとてもありがたいことでした。そういうところに気遣いしてくれた監督のおかげです。

来年は優勝目指します。

ボールに当たらない

昨日はパートナーの姉一家とともに、ROUND1開店直後に入場。スマッシュピンポン、キックターゲット、ローラーブレード、ドッジボール、バレーボール、サッカー、バッティング、カーリング、アーチェリーなど3時間みっちり楽しみました。スポーツ全般はそこそこ得意なので無難に楽しくこなしてたんだけど・・・唯一バッティングが全くできなかったです。昔はそれなりに野球少年だったはずなのに、空振りとチップの連続。球筋が見えているようでよく見えてない。うーん、こりゃ明らかに動体視力の衰えってことなのかな。その後、ムキになって100球ぐらいうちまくってようやくライナー性のあたりが3球ぐらい。打率.030だな。悲しい。

くそう、通ってやる!

松坂 VS イチロー

いよいよです。ワクワクします。

オリックス谷、巨人へ

え、なになに!?どうなってんの!?谷が巨人入り?
これで小笠原も獲得とかになったら・・・もうめちゃめちゃだなぁ。

巨人仁志、横浜へ

あぁ、これでまた生え抜きがいなくなる・・・原監督ってやっぱり仁志という選手はタイプじゃないのね・・・。背番号8は誰が継承するんだろ。

スポーツの秋

りんごまる
かわいいなぁりんご丸とその仲間。

そうだ、今日から日本シリーズか・・・ あれ、今年はジャイアンツ何位だったんだ?

熱戦!

すごかったー今年の夏の甲子園。長野大会からすごく楽しかった。それを締めくくるにふさわしい決勝戦!連投続く中、両日とも最終回に140km後半代を出す底力はまさに一球入魂って感じでスポ根好きな自分にはたまらんでした。涙腺ゆるゆるです。両チームともお疲れ様!

真・善・美

下諏訪向陽 弓道で鮮やか逆転V 全国高校総体 | 信濃毎日新聞

高校総体で長野県代表の下諏訪向陽高校女子弓道部が劇的な逆転優勝。5人立ち(ひとり4射)20射で、前半10射中4中しかあたらなかったピンチを、後半10射中9中というものすごい追い上げで逆転。
僕の高校時代最後の大会では、チームの前半の不振が響いて結局20射9中という中途半端な成績で敗退したのを思い出したんだけど、弓道の真髄である「真・善・美」がなければ下諏訪向陽は決勝という大舞台でこの結果を出せなかっただろうな。素晴らしい。

弓に「狙い」という便利な機能はない。正しく、ごまかしや偽りのない射とはどういうものかを探求する「真」、常に平静で平常心を失わない「善」、そして力任せでなく弓を正しく均等に押し開き、終始一貫した射法礼節を遂行する「美」という三位一体が完成してやっと矢は的に当たるのですね。本来。

弓道って多分に精神的影響が大きく左右するんです。僕はどちらかというと「当たるほう」だったと思いますが、的中する人がなりやすい「早気(はやけ)」に随分悩まされました。つまり型が完成する前に(口元に矢がくるまで待てずに)矢を放ってしまう症状です。普通に考えればなんでそんなの治らないの?って感じなんですが、やっかいなことに早気でも的にバンバン当たってしまうんですね。このパラドックスによって、つまりはなかなか治らない。誰もが経験することです。何十年やってるベテランだって早気になっちゃうんです。

結局、これは「偽り」であり「平常心を失っている」であり「正しい射型」ではない。つまりどんなに的に当たっても「真・善・美」とは程遠い。実際、僕は弐段の昇段審査には2回落ちて、最後なんとか受かったという状態でした。練習で絶好調なとき、4射打って「○○○×」というのを5回連続でやったことがあります。あと1本当てれば「皆中」という状況で、精神状態ががらっと変わってしまう証拠です。3本当たるという好成績でさえ、そんなことを続ければ当然虎夫(先生)の罵声が飛んでくるわけです。その弱い部分を克服してくのが弓道の道。

この逆転勝利のニュースに、久々に身震いを覚えました。