F(r)iend

cover
「Soundtrack To Your Escape」は、当初から1曲目の「F(r)iend」のブルータル・デスがどうもしっくりこなくて、スキップして「The Quiet Place」から聴くことが多かった…。レビューでも書いたけど彼らのアルバムのオープニングトラックは叙情美に満ちた曲という法則というかお決まりというか、そういう勝手な解釈をしてしまっていたから。しかし、先頃入手したライブDVDで一番ハマってしまったのが「F(r)iend」。いやーすげい。アンダースの迫力あるヴォーカルが凄まじい。このバンドも、アンダースもものすごい巧いというわけではないが、曲が良いのでぐいぐい引き込まれる。実際のライブでは若干音圧不足を感じていたけど(というより前座の音がでかすぎる)、このDVDではそれを感じさせないよい音に仕上げてあると思う。狭い会場での一体感もいい。個人的にはアリーナ級の会場より狭いライブハウスが好きなので、ARCH ENEMYのように長野に来てほしいなと思います…。(ARCH ENEMYは何故長野に来たんだ!?)

[ IN FLAMES ] Posted by hara at 2005年08月06日 09:11
コメント

あと2週間ちょい!
ノドから手が出るほどに待ち遠しい。
F(r)iendはイントロからして好きですよ。
緩急のつき方がまたカッコ良い。

何よりライブ映像が楽しみ!
早く来い来い発売日。。。

R at 2005年08月07日 16:55

F(r)iendのライブバージョンでは、サビのパートが迫力あってよいです。
こんどライブで来日するときはこの曲聴きたい!

ハラヒロシ at 2005年08月07日 19:21

ボーカル、歌うまいと思いますよ。ジェイムスラブリエよりもw

Jimmy at 2005年10月06日 14:42

そもそも歌唱力っていうより迫力と表現力ですからね。アンダースのパフォーマンスはホントに魅力的です。
ラブリエの評価は定まらないですねW

ハラヒロシ at 2005年10月07日 19:27


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