仮面ライダー剣

毎年恒例の「仮面ライダー映画祭」ということで、今放送中の仮面ライダー剣(ブレイド)を東映に見に行ってきました。
映画のオープニングはオオッ！！という出来映えであったものの、話が進むにつれて「なんだ、これ？」という気持ちに(詳しいことは差し控えます)。
今までの作品の中で一番腑に落ちない点が多かったものの、TV版とは別物と考えて見ると、それなりに出来映えかなぁ(一緒に行った人は不満だらけでしたが)。
あまりに話がかけ離れていて、というのも、主人公が脇役に喰われていて、どうなのかと思うものの、これはこれで成り立つような気もするのです(ちょっぴり感動するシーンもあったりして)。
今後のTV版とどうつながっていくのか、期待半分、不安半分といったところですね。