CHEチェ 28歳の革命

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今日公開の「CHEチェ 28歳の革命」観てきました。キューバという国やカストロ、ゲバラについて全く身近には感じないし、関心も薄かったのですが。予告編を見て急に興味がわきました。
こういう映画って、どのぐらい集客するんだろうと思ったけど、初日の初回からガラガラでしたけど…。

なぜ、ゲバラが20世紀最大のカリスマと呼ばれるのか、この映画を見て納得。思想やゲリラという手法等については勉強不足なんで是非論は置いといて、「革命家」という威圧的・制圧的なイメージには程遠い思慮深い佇まいや勤勉さ、戦死者・負傷者・民間人への配慮、規律を重んじる統率力、いずれもゲバラという人間が周囲から尊敬され、革命のアイコンたらしめる強い吸引力を感じることができます。弱い人間の立場で物事を見、愛情にあふれ、真っすぐで、見ていて素直に“かっこいい!”と思えました。

映画そのものも、余分に脚色することなく、わりと淡々と進んでいきます。NYの演説シーンが多く差し込まれているせいか、ドキュメンタリー風にも見えます。ゲバラそっくりに見えてしまうベニチオ・デル・トロの演技は本当に素晴らしいです。
まぁ、予告編で感じるようなエキサイティングな内容を期待すると肩透かしになると思います(実は開始10分で眠気が襲いました)。エンターテイメントで観る感じではないですし、それからある程度の予習は必要かもしれません。

もうちょっと勉強して、続編となる「39歳 別れの手紙」も観たいと思いました。

[ MOVIE ] Posted by hara at 2009年01月10日 18:54
コメント

> もうちょっと勉強して

「チェ・ゲバラ伝」三好 徹 (著) がオススメですよ!

自分は、通ってるキックボクシングジムのインストラクター(アルゼンチンからの帰国子女!!)から借りて読みましてけど非常によかったです。

やる夫で学ぶシリーズもよくまとまってますよ!

http://waranote.blog76.fc2.com/blog-entry-1213.html

サッカー界でも支持してる人が多く、マラドーナが肩にゲバラのタトゥーを入れたたりします。
ヨーロッパあたりでは、サポータがゲバラのフラッグを掲げたたり・・・日本だと浦和レッズが有名ですね。

この映画をきっかけに、ファッションとしてだけでなくゲバラの思想にまで興味をもってくれる人が少しは増えるといいですね!

StevenGerrard at 2009年01月13日 13:05

>「チェ・ゲバラ伝」三好 徹 (著) がオススメですよ!

ドンピシャ!

いい本ないかなぁとAmazon物色していて、この本がよさそうなので
注文しました。たぶん今日ぐらいに届いてるはず!

楽しみです!

ハラヒロシ at 2009年01月13日 15:32

届いたよ。

「争奪戦」だねっ!

かつやま at 2009年01月13日 21:59

ま、負ける…

ハラヒロシ at 2009年01月15日 06:48


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